なんだかんだと元々のアカウントで更新し続けてたけど、あちらはやめてこちらに普通に、ホントにただの個人的な日記として始めたいと思います。


 昨年末から本格的になってきたうつとのお付き合い。欠勤や休暇を繰り返し、5月半ばから休職をすることになった。もう2か月。たぶん復職できない。日常は何となく暮らすことができるから元気なのかな?とも思うけれど、抗うつ剤は手放せないし、眠られない夜もあるし、抗不安剤も近くにないと怖い。ぱっと見普通だけど普通じゃない。しかし、逆に、みんな気付いていないだけでこのような状況でも働いているのではないかと思うと、自分は甘えているなと思えてくる。
 復職も視野に将来を考えたけれど、やっぱり無理。人格を、キャリアを全否定されている気がする。それが結局、適応障害となってうつになってしまったんだと思う。会社と合わないのは3年以上前から気付いていたこと。ただ、このままやめていいのか、正社員なのにやめるのか?など社会通念に縛られ、思考も固まっていたようです。わたしは、誰にも縛られず、誰かのために働くことが喜びだと気付いた。変な組織の意識や縦社会、たぶんこれは日本の企業の体質なのでしょう。わたしには合いません。もっとシンプルに、目的に向かって本質を考えて動きたい。大切だと思うことが、大きく乖離した会社とわたし、わたしの心はやるせなくてがんじがらめになってしまう。目に見えている今後。十分休憩しているかもしれないけれど、もう少し休養する。