終戦記念日である昨日は、大田区の花火大会。曜日に関係なく、8月15日に行うことにこの花火大会には大きな意義があると思います。花火自体も素朴で味わい深く、しかし、豪勢でもあり、非常にバランスの良いものです。
 SMAPもオリンピックもあんまり興味なくて、夏は静かに過ぎて行きます。仕事は年内いっぱいと決意を新たにし、年明けはスキー、春就職の予定でおります。
 いま、わたしがのんびり日記を書いている間でも、会社の人たちは仕事をしているかと思うと心苦しくもありますが、自分を責めるばかりではなく、わたしを追い込んだ会社への恨み辛みから発生する当然の権利と考えるよう努めています。安っぽい言葉ですが、愛がないのは苦しい。愛のない職場できつかったね、叫んだけど伝わらなかったね。思いやりってなんだろうね。自己犠牲はそんなにばかばかしいのかな。けど、自己犠牲を厭わなかった自分は、心も体もおかしくなってしまった。やっぱり簡単な言葉で片付けてしまうけれど、合っていなかったのだと思います。
 わたしは感情、感覚は多岐にわたりすぎるので、整理する必要がある。ぼちぼちやっていきましょう。